活発な意見交換と協議
より良い学級を目指して! 本日(13日)の1校時、4年3組で学級活動の授業が行われました。テーマは「今以上に学級を良くするために」でした。前期を振り返り、良かった点や改善したい点を考えることで、後期の学級を、今以上に良くしたい、という思いからです。
学級は、個人の集まりです。ですから、良い学級にするためには、一人一人の児童の考え方や行動が何より重要となります。スポーツでいうと、個人競技と集団競技の違いです。個人競技は、「その人」が実力を持っていれば勝てます。しかし、集団競技になると、一人の力で勝つことはできません。チームワークや戦略が大きく影響します。ですから、「結果」に対する価値や評価もまちまちです。勝つことは大変ですし、すごいことです。でも、何かが違うんです、個人と集団。
4年3組の児童は、自分の意見を活発に出し合い、真剣に話し合っていました。「自分」を良くするためではありません、「学級」を良くするために協議したのです。
でも、実は・・・、「学級」を良くするためには・・・、結局、〇〇〇〇〇〇〇という、とても大切なことに気づいたはずです。4年3組、今以上に良い学級になっていくでしょう!!