着衣泳 「浮いて待つ」が基本 水難事故が多いこの季節。夏休みも近づきます。旅行や
海水浴などレジャーを楽しむ機会もあるでしょう。 プールや川、海、お風呂など、
人は衣類
を身につけた状態で水につかることは先ずありません。
多くは事故・・・。
万が一にもあってほしくない水難事故ですが、
いざという時、
命を守るための行動を学ぶ ため、本日の5時間目に1年生と5年生で「
着衣泳」を行いました
水着とは全然違う状態を体験することで、
先ずは事故を未然に防ぐ(危険なことをしない、
行かない)ことが第一であることを知ります。次に、不運にも事故になってしまったら、
無理
に泳がないこと、つまり
体力を消耗するようなことをしない。
基本は
「浮いて待つ」 こと。何でもいいから “ 浮き輪 ” にして浮くこと
浮いて助けを
求める(待つ)のが基本です
とても大事なことを学びました