元気出せよタイム?? 特に6年生は、昨日、土田先生に御指導
いただいたばかり。 「なかなかいいよ」って、お褒めの言葉もいただいたのですが・・・。
最初の集団行動で何を教わったんだっけ?
元気で大きな声、
きびきびした動きですよね
昨日の3 時間目はそれができていました
だから褒めてくれたんです。
今朝の元気タイムではどうでしたか? 体操隊形に開く時、玉井っ子体操、なわとび、元の
位置に集まる時・・・。中でも
体操隊形への集散の動きと声には
大きな課題を感じました
とても、昨日と同じには見えませんでした
6年生に限らず、
全体的にですよ
人間、
学んだことは生かさなくては何もなりません。 昨日できた人は
やろうとすればできるはず
つまり、“
気持ち ” の 問題なのです。
元気出せよタイム では困ります
熊谷市は 『
学力日本一』 を目指しています。ただしこれは、
知・徳・体のバランスのとれた
学力のことであり、
体力向上も大きな目標です。その取り組みのひとつとして、玉井小学校
で行っているのが、「
元気タイム」なのです
これまで、このHPにも書きましたが、
習慣(慣れ)の力、
継続する事の大切さ、やろうとす
る
気持ち・・・これらが大きいんです。
元気で大きな声やあいさつも、
きびきびした動きも
そして何より
明るく元気にあいさつできること、時と場に応じた動きができること、これら
は、人間としてとても大切な
コミュニケーション能力(人間関係能力)の基本中の基本なの
です
小学生の今から
少しずつ、それらを学んでいるわけです