異業種から学ぶ 「つくるものは違っても」 昨日、市校長会で、ある住宅メーカーの視察研修に行ってきました
社会状況(情勢)をふまえた経営のあり方、需要(ニーズ)と供給の問題、顧客満足度その他などに関する説明を受けた後、生産ラインの見学も行いました
その中で、「我々の仕事は完全受注生産で造り置きのできない仕事。それだけに、あらゆる手法で先を予測し・・・(書ききれません
)」 という言葉は印象にのこりました。一方、私たち
教育の仕事は、
ある意味、
将来に向けた “
先行投資 ”
なので、
全くの正反対です
つくるものも、
方法も、
時間も、
全く
違う業種。 だからこそ、別な意味で、新鮮な目で、耳で、体験できたこと、
貴重な時間でした
社員の方々の仕事ぶりを拝見し、我々とは全然違う様子に、リスペクトの思いもしたと同時に
あらためて、
「教育」という仕事の責任の重大さを実感した次第です
玉井小学校教職員一同、引き続き、
児童たちのためにがんばってまいります